【秋の大会】仙道杯・大会報告と結果

2012年10月28日。自分達でも当初予定していなかった秋の大会『仙道カップ』!

先に開催した5月の「第1回 桜木杯」では、告知期間が短かったため「知っていれば出たかったのに」という声を多くいただくこととなりました。 また、総体を控えて出場できなかった学生さん達からの「参加したかった」との声も受け、 このたびの仙道カップを開催することになりました。

仙道杯の様子01

今回、予定チーム数の20を超えるエントリーを頂いていましたが、お仕事の都合などでキャンセルが出たため、 結果としては19チームで大会当日を迎えることになりました。

仙道杯の様子02

大会運営は2度目とはいえ、今回も反省点が多く出てしまい、参加された皆さんには大変ご迷惑をおかけしたことと思います。 それでも「楽しかった!」というお声をいただき、今後に生かしてもっといい大会にしていこうとメンバー全員で改めて誓い合いました。

仙道杯の様子03

今大会では特に大槌・釜石地区以外からの参加をたくさんいただき、これには私たちも本当に驚くとともに大変嬉しく思いました。

「バスケをするために大槌へ来ていただける」これを期待して始まったプロジェクトですから!

中学生3チームに始まり、社会人バスケで日々鍛えてらっしゃる一般チームも含めて、みんなガチンコ勝負でバスケを楽しんでくださっていました。 学生たちのハツラツとした動きに大人は癒され、また感心し、大人たちの技術の高さに学生たちは真剣に見入って、お互いにすごくいい刺激を受けたようでした。

そして、今回の大会にはバッシュといえば…のアシックス様にもご来場いただいて、大会の様子をご覧いただきました。 優勝チームへの賞品と、アシックス賞(特別賞)の賞品をご提供いただき、サプライズを演出していただきました。ご支援、本当にありがとうございました!

仙道杯の様子04

5月に行った第1回桜木杯、今回の仙道カップを経て、いよいよ次は来年6月の「第2回 桜木杯」へと準備を始めます! これからもバスケが大好きな人達のために、そして大槌町を盛り上げられるように、もっと楽しい大会を開催できるように頑張ります!

皆さん本当にご苦労様でした!そしてありがとうございました!

仙道杯の様子05

第1回仙道杯・参加チーム&順位

参加チーム名チーム詳細順位
かずたん・ともたん 山田中学の同級生チーム -
モンドJAPAN 釜石消防署チーム -
Hopes from hoops 花巻の仲間チーム 特別アシックス賞
遠野BC 遠野高校同級生チーム -
湘南マタンゴ娘 宮古からの若手チーム 3位
THE・小鎚 大槌高校1年生チーム -
大昔の大高バスケ部 大槌高校同級生チーム -
顔晴っぺ宮古 宮古からの高校生混合チーム 2位
金浜県警(仮) 宮古からの大人のチーム 優勝
チーム北上 北上の仲間チーム 3位
Street's 奥州の中学3年生チーム -
語り場大ケ口 大槌中学3年生チーム -
お、おにぎりが食べたいんだよな~ 大槌中学3年生チーム -
AKB648 奥州の女子とまごころ男子混成チーム -
リッパ 大槌の生協チーム -
JOINT 大槌社会人チーム -
Fantasista 大槌社会人チーム -
PROXIMO 遠野の仲間チーム -
チームのんのん 広島県の女子と大槌男子の混成チーム -

以上、全19チームの方にご参加いただきました。(エントリー順)

大会賛同企業様

お名前ご提供いただいたもの
株式会社アシックス アシックス製Tシャツ・タオル各10枚

収支報告

収入の部支出の部
44,860 35,815
参加費87名分、お弁当代の一部を寄付いただきました。 会場使用料、スポーツ保険、ポスター制作費、ステッカー代、消耗品費等

上記となりました。参加者の皆様には記念グッズをご購入いただくことでご協力をいただき誠にありがとうございました。 アウトコート建設・来春の植樹用苗木代の基金に使わせていただく予定となっております。今後共皆様のご協力・ご支援のほどよろしくお願いいたします。

  • 今大会当日の募金金額 9,177円
  • 11月2日現在でのアウトコート建設・桜の花道資金 合計104,774円

以上

みなさまへのお願い

花道プロジェクトの活動に賛同し、ご協力・ご支援及び大会等に参加してくださっている企業・個人の方々に対しまして、メンバー一同大変感謝しております。

我々花道プロジェクトとしましては、プロジェクトの一環としてバスケを通じて大槌町の活性化を図るために大会を開催しております。大会開催がプロジェクトの主目的ではないため、みなさまには何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

今後も応援してくださっているみなさまの気持ちを無駄にすることの無いよう、一生懸命活動していきますので、 変わらずのご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。

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